
現在市場に出回っているズワイガニはほとんどが輸入品でオピリオ種といわれる物が主体です。
そのほかにバルダイ種(オオズワイ)も大阪地区の専門店で使用されております。
国内で水揚げされる越前ガニや松葉ガニはオピリオ種ですが水揚げ量が少なく、ブランド化しています。
ズワイガニ 生息水深
アラスカ・・・90〜100m
ロシア・・・70〜200m
カナダ・・・150〜200m

| アメリカ |
甲羅の大きさで制限
雌の漁獲は厳禁 カゴを使って漁獲
漁期:1/15〜1月末(2005年) |
| ロシア |
雄・雌、大きさの制限なし
漁期:1年中
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| カナダ |
甲羅の大きさで制限
雌の漁獲は厳禁 カゴを使って漁獲
漁期:4月末〜8月末 漁場によって異なります。
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| 日本 |
雄・雌同時に漁獲 トロール漁法
漁期:12月初〜3月末(オス)
12月初〜1/10(メス)
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| 雄 |
毎年脱皮し成長し続けます
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ズワイガニ(上:雌、下:雄) |
| 雌 |
最大甲幅7cm前後で成魚となりこれ以上は大きくならない。
日本で取れるメスは10cm前後まで成長(アラスカのズワイとは多少違う)アラスカでも10cm位まで成長するものもありますがこれはズワイの中でもバルダイ種といわれ種が違うズワイです。
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| ズワイ |
アラスカ・ロシア東岸・カナダ東海岸・北朝鮮から輸入
松葉ガニ、越前ガニ、日本海 福井-島根
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| 紅ズワイ |
日本海島根、鳥取-新潟沖、北海道地区
北朝鮮・ロシア |
| 丸ズワイ |
南米ウルグアイ・アフリカ |
ズワイ
(バルダイ種) |
通常のズワイ(オピリオ種)に比べて甲羅が大きく、足が太い また爪が小さい |

ズワイガニ(オピリオ) |

ズワイ(バルダイ) |

タラバはアメリカではレッドキングクラブ、アブラガニはブルーキングクラブと言われております。これは水揚げされた時の殻色がレッドキングはあずき色、ブルーキングは青色でこの名前が付いたようです。
日本ではレッドキングをタラバガニ、これに対しブルーキングをアブラガニと言いますがその名称の由来は漁師が水揚げしてつかんだ時、本タラバに比べ滑るような感じがしたことからアブラの着いたようなカニ、いわゆるアブラガニといわれたようです。

タラバガニ(レッドキングクラブ)
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アブラガニ(ブルーキングクラブ) |


タラバガニとアブラガニは茹でると共に鮮やかな赤(朱)色になり見分けがつきにくくなります。最近はテレビでも説明されているように脚の裏の先端部分(ナンバン)が赤くなっている物がタラバガニで色のない物がアブラガニの特徴で、これが一番早く見分ける方法かと思います。中にはカットされた加工商品があると思いますがこの場合足の先端部分が全体に細く、トゲの黒っぽさなどから判断する方法もあります。
食感、味
レッドキング(タラバガニ)・・・肉質が強く歯触りがよい、一般的に味も濃い
ブルーキング(アブラガニ)・・・肉質は多少柔らかく味もさっぱりした感じです
アブラガニをタラバガニと称して販売したことがあり、それが不評で、偽者扱いされていますがアメリカ式に喋ればレッド、ブルーと共にキングクラブです。
しっかり濃い味を楽しみたいのであればタラバガニ、あっさりとした味を楽しみたいのであればアブラガニとご自身の好みで選んで頂ければ良いと思います。
(凍結した生タラバの比較写真:下記)

表側
左:ブルーキング(アブラガニ)
右:レッドキング(タラバガニ) |

裏側
左:ブルーキング(アブラガニ)
右:レッドキング(タラバガニ) |
ともにゆでるとカニ特有のきれいな朱色に変わります。

| アメリカ |
甲羅の大きさ(中身)で制限
雌の漁獲は厳禁 カゴを使って漁獲
漁期:10/15〜10月末(2004年)
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タラバガニ(上:雌、下:雄) |
| ロシア |
雄・雌、大きさの制限なし
漁期:1年中
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| 日本 |
ごく僅か
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